酵素

梅雨の時期は果物が豊富なので、毎年友人から沢山の果物を頂きます。ビワにアンズ、スモモにヤマモモ、それから梅。今年も食べきれないほど頂きました。去年までは、お酢と砂糖でサワーを作っていました。

汗をかいた後に、お水や炭酸水で割って頂くと、とても爽やかで美味しいです。でも、中の果物は酸っぱくなっているので、私は食べることが出来ませんでした。いつも、まだ少しエキスが残っているのに、もったいないなあと思っていました。

今年は、今まで食べることが出来なかった果物も何とか利用したいと思ったので、砂糖と果物で酵素を作ってみることにしました。材料が砂糖だけなら、後でジャムにすることも出来るし、そのまま食べても大丈夫だと思ったからです。

酵素はただのシロップとは少しちがいます。味の違いはほとんどないかもしれませんが、作り方は全く違います。酵素を作るためには、毎日毎日かき混ぜて、空気を送ってやって、微発酵させてやらなければいけません。ただ混ぜるだけなので、とても簡単。

すると、気温にもよりますが、数日後にシュワシュワと小さい泡が一杯出てきます。果物はじっとしていて、生きているようには見せませんが、実は生きていたんだと思うと、とても不思議な気持ちになります。

今年は梅とヤマモモで酵素を作りました。10日後に実と酵素液を別々にしました。実はまだ生きているので、さらに砂糖を加えて酵素液を作っています。出来上がった酵素液はもう飲むことが出来ます。

先日、真っ赤なローズヒップのお茶を冷たく冷やして、その中にヤマモモと梅の酵素を混ぜて入れてみました。真っ赤な色のとても美味しそうなドリンクが出来上がりました。見ているだけで幸せになれそうな赤。それが体の中に入って、血液と一緒に体中を巡るのだと考えると、本当に綺麗になれそうな気がしました。

毎日、瓶の中の酵素液を見ています。小さい泡が沢山。なんだかとても楽しそう。見ているだけで元気になれます。